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​当院で接種しているワクチン

新型コロナウイルス、季節性インフルエンザ、4種混合、2種混合、日本脳炎、麻疹(はしか)、風疹、MR(はしか+風疹)、水痘(水疱瘡,帯状疱疹)、流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふく)、Hib、ロタ(経口)、A型肝炎、B型肝炎、肺炎球菌、破傷風、ヒトパピローマウイルス(子宮頸がん)、狂犬病等。


 ご希望の方は、電話で予約してください。(0545-52-7751)

 2020年10月より予防接種の接種間隔の制限が変更になりました。

生ワクチンの注射どうしの場合は27日以上間隔をあける必要がありますが、それ以外の場合には制限はなくなりました。ただし新型コロナウイルスワクチンは季節性インフルエンザワクチン以外のワクチンとは前後2週間以上の期間をあける必要があります。

子宮頸がんワクチン(ヒトパピローマウイルス)について

2013年頃より「様々な症状がこのワクチンの副作用ではないか」との報道等により積極的な接種の勧奨が行われなくなりました。しかしその後の専門家の調査により副作用とされた症状とワクチンとの因果関係は認められないとの結論が出されています。現在2価、4価、9価ワクチンは小学校6年生から高校1年(相当)の女子には定期接種となっており無料で接種を受けられます。また接種の機会を逃した方の為に接種期間が延長されています。接種を完遂するためには最短で6カ月かかりますので余裕をもった接種計画をたてて下さい。また9価ワクチンが2023年4月より定期接種となりそれ以前にサーバリックス(2価)、ガーダシル(4価)の接種を受けた方でも、希望する場合は残りの接種をシルガード(9価)に変更する事も可能となりました。

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