大腸内視鏡検査

gpf2Photo220091112071117.jpg
gpf2Photo320091112071118.jpg
gpf2Photo420091112071118.jpg

早期大腸がんの日帰り手術例

​大腸内視鏡検査について

大腸内視鏡検査とは、大腸の中に内視鏡を挿入し、がんやポリープ等がないか調べ、必要であれば組織検査や治療まで行う、いわば検査と治療を兼ねた内視鏡的な処置と言えます。当院では炭酸ガスを使い、検査による苦痛を少なくする方法をとっています。検査の前には医師より説明がありますが、充分理解された上で、同意書に御署名いただきます。何かご不明な点があれば何でもご相談下さい。

〈検査のすすめ方〉
前日はなるべく繊維の多い食品は避けてください(海草、きのこ類、野菜等)。また夕食は21時までに済ませてください。ただしその後も水分は摂取してもかまいません。夜寝る前に下剤を2錠服用していただきます。
当日は朝昼食はとらないで下さい。引水は可能です。また患者様の状態、御希望により、前処置を自宅で行う方法と、来院してから行う方法の2通りあります。ニフレックという薬を水2Lに溶かして、1時間で1Lくらいのペースで飲んで頂きます。最初はお腹が痛くならないか観察しながらゆっくりと飲んでください。服用後4時間程で、便が透明になり、検査が可能な状態になります。検査直前に鎮静剤を注射します。検査中は酸素飽和度と脈拍をモニターしながら行います。
〈検査後〉
検査後は回復室で1~2時間休んでいただきます。目がさめたら内視鏡写真を見ながら結果を説明致します。帰りは車、バイク、自転車等の運転は出来ませんので御注意下さい。ポリ-プ等の切除を行った場合、1週間程度は激しい運動や多量の飲酒などは避けてください。また入浴は湯舟につかるのは当日は避けてください。シャワー浴は可能です。
肛門からの出血や特定の腹部に持続する腹痛がある場合には、直ちに当院に御連絡ください。

〈費用について〉

保険診療ですので全国一律ですが、使用した薬剤などによって多少違いがあります。

検診などでの便潜血検査について

検診などで便に血液が含まれていないかを検査しますが、現在の日本の検診等では2回分の検便で検査を行う事が多いですが、1回でも陽性であれば、早目に大腸内視鏡検査を受けて頂くようにお勧めするのが常識となっております。発見の機会が遅れてしまうと、病気が進行してしまい、治癒が望めた病変も治癒できなくなる恐れもあります。なるべく早目に検査を受けて頂く事が、早期に発見するためにも重要です。